青黒コン 生物考察

2014年10月19日
青黒コン 生物考察
青黒コン 生物考察
青黒コン 生物考察
こんばんは

青黒コンを使っている皆様

フィニッシャーの選択ってかなりむずかしいですよね。

なので僕もかなり悩んだので僕なりの考察を書いておきましたので参考にしていただければ幸いです。




候補に挙がるカードですが

「悪夢の織り手、アショク」
http://blackfrog.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000010&search=%A5%A2%A5%B7%A5%E7%A5%AF&sort=

「予知するスフィンクス」
http://blackfrog.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000041&search=%A5%B9%A5%D5%A5%A3%A5%F3%A5%AF%A5%B9&sort=

「真珠湖の古きもの」
http://blackfrog.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000002193&search=%BF%BF%BC%EE&sort=


この三種ですね。


まず「悪夢の織り手、アショク」

これは罠です!
採用してはいけません!!笑

僕も最初使ってみたのですが一人回しの段階で高速で抜けました。

除去体制が無いのでこれ一枚で勝てない。
上記理由で別のフィニッシャーと併用せざるをえない。
さらに上記理由でデッキのスロットを圧迫。

3ターン目に出したいのですが、解消か雲散霧消か英雄の破滅を構えているほうが強いときが多い。
あとゲーム後半で思考囲いくらい引きたくないカードです。

型にはまれば強いカードですが、重コントロールには向かないカードかなと感じています。



次は「予知するスフィンクス」 (通称タップイット)

強いです。
サイズもアグロは乗り越えがたいサイズですし、胆汁病とからめれば環境で討ち取れないクリーチャーはほぼいないでしょう。
呪禁による除去体制もかなりあります。

ただ全体除去 布告除去は苦手なので守ってあげる必要は多少あります。
そこを考えると4枚は必要です。あとメインで動く必要があるので少し隙が出来るのも重コントロールとしては見逃せない欠点でもあります。

一度動き出すと勝ちがかなり近づきます。




で最後に「真珠湖の古きもの」(通称リヴァイアサン)

サイズ 除去体制 瞬速 打ち消されない と重たいだけあって全て兼ねそろえています。
で上記理由により2枚程度の採用でも十分ですので、デッキのスロットに余裕が生まれます。
占術ランドやゲインランドをハンドに戻して使いなおすのも強い動きであります。
瞬速をもっているので除去としてもつかえのもグッド

あと青黒コンの苦手な置物全ての解答、危険な櫃との併用も容易なのもメリットですね。
本当は1枚でも良いレベルのフィニッシャーなのですが思考囲いや何かのトラブルでライブラリーから落ちてしまうとゲームエンドなので2枚にしているという感じですね笑





ここでタップイットとリヴァイアサンの採用基準ですが

これはフィニッシャーとしてどちらが優れているかではなくどういうデッキにしたいかで変わってくると思います。

相手を捌き除去しながら殴って勝つならタップイット

捌いて捌いてコントロールしきってからうごきたいならリヴァイアサン


具体的に言うと土地が5枚そろった状態で相手の場にクリーチャー一体 ハンドにまだ数枚カードがある状態で自分がどうしたいかですね。

タップイットを出せるならタップイットを採用すべきです。

僕はタップイットを出せません笑
カウンターを構えながらなので土地が8枚そろわないと出せません笑

土地5枚であれば相手の動きに合わせて除去かカウンター、動きがアタックのみならジェイスの創意を使いたい。

そういうプレイをする人にはリヴァイアサンがオススメです。


メガパーミッションコントロール脳の人はリヴァイアサン
ある程度ダメージレースをしながら有利に戦うならタップイットてことですね。


すごい雑な考察ですが、僕なりに考えたまとめなので参考になれば幸いです・・・・・


※秘密にて青黒コンのドローについての確信を書いておきます笑

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

日記内を検索